東大寺 天坊体操 社会福祉法人 東大寺福祉事業団 東大寺福祉療育病院

お華の自分を抱きしめて、ミュージックスタート!天坊体操

東大寺福祉療育病院の廊下で、 毎日毎日、子どもたちをあたたかく見守る天坊くんのおココロを、私なりに5つの形におきかえて『天坊体操』としました。「自分を抱きしめる」「空を見上げる」「あったかホッペタッチ」「ココロを大切に」「感謝の合掌」リズムに合わせて楽しく躍ってください。 —南 流石

天坊君とは…

平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター「せんとくん」を制作した彫刻家であり、東京藝術大学大学院教授 籔内佐斗司(やぶうち・さとし)さんが、病院の子どもたちの未来を願って制作・寄贈いただいた「上向き童子:天坊(てんぼう)君」のこと。天を仰ぐ無垢な姿に子どもの成長を願います。

彫刻家 籔内さんは、「善財童子」「五智童子」のお面も制作。南流石さんとのコラボレーションで、カラダとこころの運動を展開しています。

善財童子 五智童子

これが天坊体操

天坊体操 つづきはこのビデオを見て覚えてね。

◎ミニ流石 天坊体操ビデオ

2014sound:Tatsuhide Tado CG:Hisaya Takashima

◎東大寺境内 天坊体操ビデオ

new ◎東大寺福祉事業団60周年記念式典

◎東大寺福祉療育病院「天坊体操」2014-2015

お手元でご覧いただけるように、天坊体操のパンフレットをご用意しています。

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南流石(みなみ・さすが)

乳幼児から高齢者へ向けた様々なシーンにおいて「躍り」を提供する振付界の第一人者。幼少期より、モダン、クラシック、ジャズ、アクロバットなど様々なジャンルのダンスにいそしみ、16歳より指導者となる。数多くのCMやアーティストに振付演出を提供し現在に至る。また、医療従事者らと共に「ココロとカラダの健康プログラム開発」を国内外で積極的に行っている。

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